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注文建具・家具・襖・製造販売いたします。

カテゴリー: 建具

造作家具

こんにちは、富沢建具店です。今回、紹介するのは家具工事の現場です。造作家具の最大の魅力は無駄なスペースなく、自分の思い通りに家具を造ってもらえるところだと思います。今回の家具は収納力抜群の家具を製作させて頂きました。

引き出しが15個、観音開きが二か所の大容量の収納家具になりました。壁と柱に対しての上下左右の隙間もこちらで加工をしていき、ピッタリ収めることができました。

次に紹介するのはリフォームで玄関のところに間仕切りの建具をつけて欲しいとの依頼で枠から全てこちらで製作していきました。

開口部を広くとるために三本建てにして製作しました。吊り戸にしたのでとても軽く扱いやすいです。また、縦の組子を強調するため、厚さを厚くし、框回りのところを加工しました。

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。今年も富沢建具店をよろしくお願いいたします。昨年も沢山の仕事の依頼を頂きましてありがとうございました。

仕事の紹介になりますが、門戸の製作をもらい、お施主様とよく話し合いをさせて頂き製作しました。

正面図
子扉

お施主様の希望で防犯上で外から見ても中がわかるような格子のピッチにしてくれとの事で一般的な門戸の格子よりは荒目のピッチで製作しました。建具の厚さも60mmあり門柱含め、とても豪華で立派な仕上がりになりました。

次に紹介するのは家具も全て木製で製作する住宅で一軒全ての仕事をやらさせて頂きました。

キッチン家具
食器棚家具
デザイン間仕切り戸
全体図

キッチン家具はオーダーメイドのキッチン天板でそれに合わせる様に製作しました。玄関からリビングへの建具はお施主様の意向に合うようにデザインを考えました。木をふんだんに使った家になっており、温もりのある住宅になりました。

間仕切り建具

今回は部屋と部屋の仕切りとなる間仕切り戸を紹介していきたいと思います。

塗装前
塗装後

この建具は一般住宅のリビングと廊下の間切り戸として製作致しました。着色をすると全然雰囲気の違う建具になり、いい感じです。横の桟と空き間のバランスに注意しながら製作しました。

閉めた状態
開けた状態

こちらはお寺さんの間仕切りに製作された建具になります。できるだ広く空間を使いたいとの要望で開けた時に引き戸よりもなるべく邪魔にならない折れ戸にしました。お寺の感じに合せて板戸の建具にしました。

桐タンス修理

お久しぶりの更新になってしまいました、、更新頻度が遅くてすみません。今回は最近やらせて頂いた家具製作と桐タンスの補修の仕事を紹介します。

これが修理前の桐タンスです。色もくすんでしまい、金物も錆びていて建具の動きも鈍くなっていました。

これが修理後の桐タンスになります。金物を全て取り外し、錆び取りをしてタンスの方もパーツごとに分けてすき間のできてしまった箇所は埋木をして一つ一つ削り直しをしています。 動きの悪かった所は調整をし、塗装もまた新たにして新品同様の見た目になっています。

古くなって使わなくなってしまった桐タンス等ありましたら、富沢建具店に是非お声掛けください。昔の思い出も大事にしできるだけ当時のままの姿になるようにいたします。

                     

最近

少し前の事なのですが、弊社のHPを見ていただきドアの製作の仕事の話を頂くことがありました。施主様とは直接会うことはなくメールと電話で打ち合わせをし、無事に納品させて頂くことができました。このHPを作成して2年程になりますがこの様に仕事に繋がることが出来て嬉しく思っています。

納品したドアー
施工前ドアー

施工前のドアーフラッシュドアーで出来ていて雨も当たるところでしたのでベニヤが剥げてきてしまっていました。製作させて頂いたドアーはヒバの板戸で製作させて頂きました。デザインのほうも気に入っていただけたようでよかったです。

次の仕事はピアノ専用の部屋を造るということで音の反響板の材料の製作をさせて頂きました。材料と材料の接合部分も留めに加工して見た目も綺麗な収まりになったと思います。

天井に取り付けた反響材
壁に取り付けた反響材

特殊な仕事でしたが、なんとか無事に納品できました。

HPからでも連絡頂いて相談に乗ることもできますのでお気軽にご連絡ください。

様々な仕事

富沢建具店では建具、家具の製作だけでなく様々な仕事をしています。今回はちょっと変わった仕事をしたので紹介していきます。

これは格天井の部材加工をして収められた後の写真です。日本建築に昔からある格天井という和風建築には欠かせないもので住宅の格を一段と引き上げます。今回収めさせていただいた住宅は廊下部分の天井が全てが格天井になっており、とても目を引く豪華な仕上がりになっています。

次に紹介するのは地元の東吾妻町にある朝陽堂さんの間仕切り戸の製作をしました。築200年を超える建物なのでその空間の雰囲気に合う様なイメージで製作しました。縦繁の両面組子にし、ワーロンプレートを挟み込んであります。店舗とプライベートな空間の間切りなので透過性の高いものではなく、障子紙の様なデザインの入ったものを選びました。                                  

朝陽堂さんが古本、雑貨、ギャラリーのお店としてリニューアルオープンしました、新しいものと古いものが一体となっている素敵なお店になっています。富沢建具店も衝立のほうを置かせていただいてるので是非、お立ち寄りください。

コロナ時代と最近の仕事

コロナウィルスのせいで生活様式や様々な職業の仕事のスタイルも変わろうとしています。建具業界においても大なり小なり影響がでてきているようです。良いのか悪いのかコロナ関係の仕事も注文が入り、製作したりもしました。


これが製品を収めた後のものです。歯科医院に収めたのですが、ただの四角形では少し圧迫感があるとのことで患者さんが座っているのと同じ様な形に揃えてアクリル板を流線形にし滑らかな優しいデザインに仕上げました。

次はリビングの間仕切り戸を作り替えで製作しました。最初にはいっていた建具は荒組障子のような升格子の建具が入っていたのですが、今回は何例かこちらから提案をし、この様なデザインの建具を収めてみました。

上部分は細かいピッチで縦の組子を両面に入れてアクリルワーロンというアクリル装飾樹脂版を組子と組子で挟みこんでおり、柄も和紙の様なデザインにして和風調なものに仕上げました。下部分には一枚板の腰板を入れており、高級感のある建具になりました。塗装もオイル塗装をかけており、手アカもつきずらく、木の本来の色や質感を生かしたものにしました。

コロナウィルスのせいで家にいる時間も長くなり、部屋の模様替えをしてみて気分をリフレッシュしてみるのもどうでしょうか。動きの悪い古い戸も入れ替えれば動きもよくなり、快適に生活ができるようになると思います。

ちょっとしたデザイン

住宅のリフォームで、部屋の間仕切りやトイレのドアなど一部の建具を新規で作り替える時に少しデザインを考えるとその部屋の雰囲気もガラリと変わるものです。弊社のような個人でやっている建具屋さんは大きな企業で作っている既製品のデザインではなく、お客様の希望に寄り添ったオリジナルの建具などを製作しています。

この建具は引き分けの間仕切り戸で線対称の額を取り入れたデザインの戸襖となっております。また、奥の部屋も同じデザインで額の上下を反対にしており、部屋と部屋のつながりのある見ていて面白いものとなっております。

こちらはトイレのドアの作り替えでただの明り取りの額をいれるのではなく、ひし形の額をいれその中に十字に組子を入れ込んだものとなっております。中のガラスもただの透明なものではなく、青の色をいれてアクセントにしてみました。

もう一つはお客様のお宅にあった檜の木をなにか利用できないかと相談をうけましてテーブルに加工して製作したものになります。

お客様のお宅に昔からあったものだそうで、この様に新しく生まれ変わってこれからまた利用していけるということでとても喜んでいただけました。この様にこちらから材料を提供して作るのではなく、お客様の思い入れのあろものを新しく違う形にして提供でき、喜んで頂けると私達としても嬉しいことだと思っています。

組子細工

建具屋の技術の一つとして、組子細工という技術があります。ほんの少しのズレでも組子を組むことができなくなり、完成品の出来が全然変わってくるとても繊細な技術です。今回は組子細工について触れていきたいと思います。

窓障子の製作を頂き、施主様と打ち合わせを行い、製作いたしました。縦繁のシンプルなデザインですが、中のほうを八角面にとり、組子一本一本の大きさも細すぎず、太すぎず、八角面の中の縦組子が綺麗に見える様に組子のピッチにも気を付けて製作しました。外の光が入ってきて縦組子が映えて綺麗です。

この作品は前に全国建具展示会に出品した作品になります。組子の種類としては重ね竜胆というもので、組子の1部を色違いの組子を使い、円を表現できるように表しました。円も繋がりをもっているように配置し注意しました。2枚の戸で一つのものになるようなイメージで製作いたしました。

今回紹介した作品はほんの一部のもので組子の種類にもまだまだたくさんあります。興味のある方は調べてみてください。富沢建具店のHPでもこれから組子を使った作品もアップしていきますので楽しみにしていてください。

最近の仕事

建具屋さんの仕事とは何ですかと聞かれることや、何をしているのかよくわからないといわれることがあることもしばしばあります。建具屋という職業は世間からあまり認知されていないのかなぁと思います。。

そこで今回は建具屋さんてこんな仕事もするんだ!というような仕事の案件を紹介していきたいと思います。

最初に紹介するのはつるし雛の保存、観賞用のケースを製作しました。事前の打ち合わせで人形の大きさを確認しピッタリのサイズで製作しました。また、フックによって人形を吊るせる様にしてあるので誰でも簡単に人形の配置を変えることができます。万が一のことも考えケースはガラスではなく透明のアクリル板を使用し、ケースと鴨井を金物によって固定しており安全になっています。

次に紹介するのは以前にもご依頼くださった方で娘さんの入学で勉強机を欲しいとのことで製作依頼を頂きました。すべて無垢の楢の木を使い製作しました。引き出しの中も仕切りをつけ、使用用途によって取り外しが可能になっています。塗装はオイル仕上げにしました。塗装すると木の木目もしっかりでてきてとても綺麗な仕上がりになりました。

富沢建具店では建具の製作以外にも様々なことしております。すべて事前の打ち合わせをし、お客様にご満足していただけるけるものを製作していきます。これからも色々とアップしていきますのでまずはお気軽にHPの連絡フォームもしくは電話にてご相談ください。